• 京都SOHO倶楽部メルマガ

    こんな言葉ご存じ?? 「再販価格維持制度」、「物品税(贅沢税)」、「尊属殺人」

    今では考えられないことがあった

     

    • 「再販価格維持制度」

     

    中国人の「ドッラグストア」「デパート」「家電量販店」での化粧品・薬・日用品・電化製品等の爆買はすざましく飛ぶように売れている。特に「ドッラグストア」チエーンストアは、薄利多売と安売り合戦を繰り広げている。取扱い商品も薬から、化粧品・日用品・食用品と拡大、我々消費者にとって、品質が変わらなければ、安いに越したことはない。有り難い業態の拡大である。

     

    1950年代、「再販価格維持制度」があり、化粧品、医薬品、洗剤等は正価で売り、値引き販売は禁止されていた。おとり販売の目玉にされたり、安売りで品質を落とさないため、今のような薄利多売が禁止されていた。この「再販価格維持制度」が継続されていたら、今の消費者にとって有り難い「ドッラグストア」の進出はなかった

     

    • 「物品税(贅沢税)」、「サービス税」

     

    消費税10%導入にそなえて、低所得者救済のため、政府与党は「軽減税率」を検討している。所謂、低所得者からは、税金をおまけするという所得の再配分である。

    先般、発表された、マンマンバーと絡ませた「軽減税率」案は、世間の顰蹙をかい、白紙撤回された

     

    戦後高度成長期に、これまた「所得の再配分」という観点から、高所得者から多く税金を取る趣旨から、宝石、毛皮、高級家電製品、乗用車に、「物品税」を課する制度である。「軽減税率」とは、逆の税金制度があった。1989年「消費税法」成立とともに廃止された。

     

    昔、高級料亭で食事すると、高級ホテルに宿泊すると、「サービス税」をとられた覚えがある。ゴルフ場に行くと、「ゴルフ入場税」をとられた。

     

    「物品税」、「サービス税」は贅沢税であり金持ちからは、多くの税金をとる税制度であった。ともに、現在では廃止されていると思う。

     

    • 「尊属殺人罪」

     

    最近、子が親を殺める、親が子を虐待、殺める事件が多すぎる。この平和な日本で、ファミリーな日本では想像もつかない。世間のモラルの低下を嘆いている。他人を差し置いても身内を守るという儒教思想はなくなったのか。

     

    旧憲法時代から、「尊属殺人罪」という刑法があった。身内は、他人より大切である、その大切な人を殺めることは、他人を殺めるより罪が深い、「尊属殺人罪」は殺人罪より1~2級刑量が重くなる。1973年、「法は万人のもと、平等である」のもと「尊属殺人罪」は違憲である判例がでて、その適用が、以降なくなった。最近の身内の殺人事件をみていると、復活してほしい、

     

LINEで送る