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    「安保関連法案」は、「戦争法案」なのか?「平和法案」なのか?

     

    「安保関連法案」が成立したが、それに関して感じる事があるので述べてみたいと思います。独断と偏見にご容赦ください

     

    □新聞の使命は、まず事実を正確の伝えることにある

     

    「安保関連法案」が成立した翌日のA新聞に驚いた。紙面のほとんどが「安保関連法案」記事、さらにそれぞれの記事にコメントらしき記事がいっぱい。社説でその新聞の意見を書くのは良いが、特集記事にして、さらに偏った?コメントをするのは、如何なものか・・・

    反対に、B新聞は事実、経過、経緯をたんたんと述べるに留まり社説もA新聞とは違った内容。「新聞の使命は、まず事実を正確の伝えることにある」常々そう理解していたが解らなくなってしまった

     

    □世論は本当の世論なのか、声が大きいだけで世論になっているのではないか

     

    国会前で数万人集まったデモの声、「戦争法案反対」が世論なのか? 日本の人口は一億人以上いるのである。日本は、民主主義国家で選挙で各党の政策を聞き投票している。所謂、代議士制度で、国民の声を吸い上げている。声だけが大きい人の声が世論なのか、声の大きいひとは、「安保関連法案」を本当に勉強したのか、その上で「戦争法案反対」と云っているのか。まさか選挙を棄権はしてないでしょう

     

    また、各紙が世論調査を実施し、その結果をコメント付きで記事にしているが、その調査母数の少なさには驚かされる。せめて、10万人くらいの調査母数にしてほしい。また、調査結果などいくらでも操作できる、都合よく編集できるといったら言過ぎですね。

     

    □戦後復興し経済大国になれたのも、戦争放棄の憲法のお蔭

     

    戦後間もない昭和25年、アメリカとソ連の代理戦争朝鮮動乱が勃発した。その結果、朝鮮動乱特需が発生し瀕死の日本経済を立直らせた。終戦間近、「ヤルタ会談」でスターリンは北海道を占領地にしたいと云ったらしい。ルーズベリトの説得でボツとなったが、もし北海道を占領地にしていたら、日本もアメリカとソ連の代理戦争に巻き込まれ今の朝鮮半島みたいに分断されていたかも。アメリカに座布団一枚・・・

     

    昭和25年、安保条約が成立。アメリカ軍を沖縄に駐在することにより日本の安全は保障、他国の脅威に、膨大な軍事費を費やす事なく、経済政策に資金を投入、世界第二の経済大国にまでなった。(現在は第三位)

     

    □日本の安全は誰が保障するの

     

    世界は、各地で国際紛争、でも日本はそれに捲込まれるわけでもなく平和、平和。平和ボケになった。そんな中、アメリカは、「世界の警察」の地位は低下し、そのアメリカの傘も綻びてきた。日本の安全は誰が守る、もうアメリカではない、日本自ら守る時が来たのではないでしょうか

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